闘病記【発症~治療】

闘病記【発症~治療】

2023年1月 地固め療法・1クール目【40℃の発熱】

抗がん剤投与後は白血球の数値が下がっていく1クール目は4日間抗がん剤が投与された。どの種類の抗がん剤でも投与後しばらくすると白血球の値が下がる。そしてその値が回復し、数値が安定すれば一時退院できる。白血球が少ない時期は感染リスクが高くなるた...
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2023年1月 地固め療法・1クール目【副作用について】

寛解導入療法での副作用抗がん剤治療と聞いて気になるのはやはり副作用ではないだろうか。最初の入院で受けた治療は寛解導入療法というもので、プレドニンというステロイド剤と、スプリセルという抗がん剤を服用した。今から思えばこの時も副作用はあったのだ...
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2023年1月 地固め療法・1クール目【抗がん剤治療始まる】

地固め療法が始まる。2022年11月のある日、白血病の可能性が高いと告知され、その2日後には病院のベッドの上にいた。そして入院から1週間後、「フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病」との確定診断を受け、治療方針も決まった。白血病。一昔...
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2023年1月 地固め療法・1クール目【まだ残っている!がん細胞】

入院前日楽しい時間はあっという間に過ぎる。まだ1週間あると思っていた一時退院も、あと3日、あと2日と減っていき、再入院の時が迫ってきた。一時退院する前は退院している自分を想像できなかったが、今度は再入院している自分が想像できない。気持ちが追...
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2022年12月末 一時退院【この頭痛は一体!?】

頭痛に悩まされる。12月27日に退院した私は久しぶりの娑婆に浮かれていた。退院といっても一時的なもので、年明けにはまた入院だ。1月5日の外来受診で次の入院日を決めることになっている。おそらく入院は週明けの9日以降になるだろう。そうすると2週...
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2022年12月末 一時退院【食べられる幸せ】

年末年始を満喫する。一時退院。その期間は患者によってさまざまだ。当然のことながら、血液内科の患者の多くは血液のがんを患っており、抗がん剤治療のため入退院を繰り返す。必然的に顔見知りとなり、どちらともなく話しかける。そしてデイルームはそんな患...
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2022年12月27日 寛解導入療法【一時退院】

一時退院の日ついに来ました。この日が。嬉しすぎて昨夜は夜中の3時に目が覚めてしまい、そこから寝られなかった。子供のころからそうだ。翌日に何か楽しいことがあると必要以上に早く起きてしまう。入院当初は年末年始を家で過ごせると思っていなかった。突...
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2022年12月下旬 寛解導入療法【退院日が決まる】

一時退院が近づく。12月後半に入ると、先生から一時退院に向けて具体的な話が出るようになった。もちろん、発熱したり、何かしら異常な数値が出れば退院はできない。あくまでこのまま順調にいけば、という前提での話だ。それでも期待してしまう。入院した当...
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2022年12月中旬 寛解導入療法【転倒】

油断大敵!転倒する。突然の入院から3週間ほど経った。入院直後は体調が悪く、1週間ほど寝たきりだった。その後リハビリが始まったが、最初は足首や膝の曲げ伸ばし、立ち上がりの練習など簡単な運動で精一杯だった。お腹に水が溜まりパンパンで食事量も少な...
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2022年12月中旬 寛解導入療法【回復に向かう】

グラコロに挑戦する。「年末年始に一時退院する」私の中で明確な目標ができた。気持ちが前向きになり、体調も良くなってきた。病は気から、というのはあながち嘘ではなさそうだ。食欲も少しずつ戻って来ているのを実感した。「あれが食べたい。あれなら食べら...